三協物産株式会社

会社の沿革:1961−2000

川上(材料屋)から川下(成形加工)へ

1961年6月 武者英祐、天然ゴム卸商「三協商事」を墨田区吾嬬町(現:八広)にて創業
1962年8月 「三協物産株式会社」として法人登記(資本金80万円)
1965年9月 合成ゴム国産化の国策に呼応、「日本合成ゴム(現:JSR)の特約店となり、合成ゴムの取り扱いを本格的に開始
1967年9月 本社を現在地に移転
1975年6月 ゴム原材料の供給先(都内・近県)が100社を超える
1976年11月 葛飾区堀切に製造部工場(堀切工場)を開設、各種ゴム成形加工品の製造を本格的に開始
1982年8月 堀切工場を本社隣接地に移転、生産能力の向上を図る
1992年1月 大手電機メーカーへのゴム成形部品の直接供給を開始
2000年4月 環境マネジメントシステム(EMS)の国際規格であるISO14001の認証を取得